1997-03-19 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
私は、この大臣談話の趣旨を、昭和五十四年に行われた上田卓三衆議院議員、この方の質問趣意書に対する大平総理の答弁書と比べてみました。そうすると、一番目の公権力の行使についての要件とかあるいは具体的な職種については、これはもう当該団体において具体的に判断すべきだというようなポイントは既に述べられておりまして基本的には変わっていないのではないかということを思ったわけでございます。
私は、この大臣談話の趣旨を、昭和五十四年に行われた上田卓三衆議院議員、この方の質問趣意書に対する大平総理の答弁書と比べてみました。そうすると、一番目の公権力の行使についての要件とかあるいは具体的な職種については、これはもう当該団体において具体的に判断すべきだというようなポイントは既に述べられておりまして基本的には変わっていないのではないかということを思ったわけでございます。
そういう中で、私の耳にも伝わってくるのでありますが、いわゆるこの問題はオーバーランであった、いわゆる静岡の新進党の議員の方々から静岡信連に、質問趣意書までつくって申しわけなかった、この問題はこれでもう終わりにしたいという、そういう話が入った、そういう話も聞こえてくるわけなんです。真実かどうか私はわかりません。しかし、そういった話が、例えばきょうの問題でも全くこの問題は議論にならない。
私どもは、担保の保証はどうなっているんですかというような点からいろいろとお聞きしたいということで、質問趣意書というものを持ってお話しに行ったわけですけれども、まさにけんか腰でありました。同僚の山田議員が、二月の予算委員会で、信連関係からの献金問題のことを話をしました。そして、農林省にその調査を依頼をした。
今の説明にもありましたが、国会答弁では何か一種の研修のようなものだから参加したんだとこういうふうにおっしゃっていますし、政府の質問趣意書への答弁でもそういうふうに書かれています。しかしながら、この主催者はそういうふうに言っていない。主催者は、これはあなた方も御存じだと思いますが、米太平洋軍の広報誌「ディフェンス・フォーラム」、この中ではこう言っているんですね。
この問題について私は、国会に出ましてから昭和五十二年十一月十七日、五十五年十一月十一日それから五十五年十一月二十九日には内閣に対する質問趣意書、それから五十六年五月六日には農林水産委員会で、歴代の大臣なり食糧庁長官なりにこのモチ米の輸入はやめるべきだということを要請してきている。
言うなら国会の私どもが出す質問趣意書に対するところの政府御答弁と全く一緒なんですね。中身がありません。そういう意味合いで大変私は不満に思うのですが、その辺は具体的に請願に対する今日の状況というのはどうなっておりますかね。
この前、質問趣意書にも申し上げたんだけれども、何だか簡単に、慎重に何だかなんて書いてきましたけれども、これはやはり人が家を建てるということは一生に一度のことであって、その人の一生の間の全財産を投じて家を建てる、それをちょっと危ないから向こうへ行ってくださいということで、そうですかなんて腰を上げるわけないんで、それ相応の条件は備えなければならぬだろう。
公明党といたしましては質問趣意書も内閣に出しているわけでございますが、この問題点の一つは、旧軍飛行場開設の最終段階でもその用地の一部についてそこに民有地であったという登記書類が発見されたわけでございます。
○柄谷道一君 民社党では、この問題を早くから取り上げておりまして、昭和四十七年七月十二日に衆議院の受田新吉議員が質問趣意書を提出いたしております。本院でも田渕議員が五十一年一月二十二日には決算委員会で、五十一年十月二十一日には外務委員会でこの問題を取り上げております。
○喜屋武眞榮君 私は航空運賃の値上げについて尋ねる予定もあったわけですが、これは質問趣意書で答弁求めてありますので、それにまちたいと思います。で、ほかの問題をお聞きします。
それなのにいまの御答弁も全くけしからぬ御答弁だと思いますし、浦井議員の質問趣意書に対しても、神戸市議会の参考人の質疑の中で提起された疑惑、それから兵庫県食肉卸事業協同組合の買い付け量――浦井議員が提起している疑惑ですね、これは兵庫県の食肉卸事業協同組合が買い付け量を利権化して横流ししているのではないかというこういう疑惑に対して、協同組合が組合員にさえ分配していればその先は牛肉がどのようになろうと関知
質問趣意書でもその点に触れておられたわけでございます。 私ども農林省におきましても、早速神戸市当局の担当者を呼んで調査の内容等を含めて実態を聞き取りいたしました。
で、わが党の浦井議員が十二月に質問趣意書を出しております。これに対して農林省は、今後調査を行い適切な措置を講ずると、こういうふうに答弁をなさっていらっしゃるわけなんです。ところが先ほどの御答弁を聞いておりますと、そういう疑惑がないようなお答えなんですけれども、一体いままでどういう調査をなさったのか、いつまでにどのような調査をされようとしているのか、こういうことを端的にお答え願います。
私は内閣総理大臣に対して質問趣意書も出した。そして協議の場をつくれと言った。それで内閣総理大臣から、そのとおりにいたします。こういう答弁書が来ている。それ以来じんぜん日をむなしゅうして、聞けば、十一月にその協議の場で警察庁の報告があり、十二月には大蔵省がごあいさつするらしい。
われわれは、本件に関し、本院における質問趣意書に続き、第二次の質問趣意書の提出を準備中でありますが、これに対するさらに明確な答弁を要求するとともに、今後国政調査権に基づいて、不起訴になった場合の政府高官名の公表及び関係資料の提出を要求した場合、速やかに国会に提出することを要求いたします。したがって、もし三木内閣がこの要求にこたえられないときは、もはや政権担当能力を失った内閣と断定せざるを得ません。
きょう取り上げたい第一の問題は、すでに何回も本院において、あるいは参議院において質問がなされ、質問趣意書等も出されてきました対馬丸の問題についてであります。 これは、いまさら私が細かく申し上げるまでもありませんが、第二次世界大戦中における大きな悲劇の一つとして、今日もなお当時を知る者の胸から去らない事件であります。
これは前に衆議院の法務委員会でそれについての質問趣意書が出たことがありますね。山田長司さんが出しているのがありますよね、だいぶ前ですけれども。私はそれを読みましたが、それは別として……。
その次に、この前の国会で書面による質問趣意書を出しまして、内閣総理大臣の名前で政府答弁として私は受け取っておるが、東通村の原子力発電基地の問題、これはすでに許可の行政処分がなされている。私はおかしいと思うんだ。大体、百万キロの炉をわずかの場所に、三百五十メートルごとに二つずつ対にして十カ所、二十並べるということは、これは中学生の常識で考えてもおかしいのですが、これにあなた方は許可を出した。
○大山説明員 質問趣意書に対します答弁書につきましては、政府においての答弁でございます。これをつくりますにあたりましては、法律の専門家で法律を所掌しております法制局の意見等、十分協議の上で提出したわけでございます。
○山中国務大臣 私は、閣議において、当委員会で御答弁申し上げましたとおり、たまたまその場に居合わせた閣僚は、私一人であったので、個別に農林、外務両大臣に申し上げれば、いいと思ったが、しかし、たまたまその日に、議員の質問趣意書、公明党の藤原房雄君だと思いますが、それに対して沿岸漁業の見地からの政府の回答書が、閣議決定される日でありまして、そのことが若干触れてありました。
——何回となくそういうことを言い、また、国会法による質問趣意書も、つい最近出したんですが、その返事も来ましたが、相変わらずやる気がない。どうして、こういうことを私がいま言い出すかと申しますと、やはり労働市場が現状ですから中高年層にどうしてもしわ寄せが行く。
ですから、それこそ大臣としていつまでに結論を出せと、——それは、私は、質問趣意書に提出したような例もありますけれども、また、こういう例もあるわけです。六十歳くらいで、子供さんも成長して独立した——六十歳くらいで新たにつとめに出ている人がいるんです。案外多いんです、新たにつとめに出ている人が。そうすると、これらの方はつとめに出ているから当然厚生年金を差し引かれている、保険料を払っている。
三つ目は、十五分だけしゃべりっぱなしでしゃべればそれは記録になって安全専門審査会で参考にしましょうと、終わったらこの中身は報告書で報告しますと、そういう質問趣意書を出して答弁書をもらう、ような行き違いではなしに、設置者や安全審査に当たった審査の専門委員あるいは設置側の電力企業が、住民の公述をし、それからあとの質問に親切に答えて不安やいろいろな問題に対して答えるべきでないか、するのかしないのか、これが